環境設定 > データファイル > バックアップ設定
または、メニューバーの特別メニューから設定します。
バックアップ先をUSBメモリーやバックアップ用のハードディスク等、データファイルで使用中の物とはと別のメディアを指定するのが重要です。
初期設定ではWeight Calcuのパッケージ内 (Mac)フォルダー内 (Windows)となっていますが、パッケージ及びフォルダー内にバックアップを作成する事はできません。必ず、新たな任意の場所を指定してください。
添付ファイルはデフォルトの設定ではバックアップに含まれません、バックアップ設定で「添付ファイルフォルダ」を追加するか他の方法でバックアップをとってください。
Weight Calcuからバックアップ先に指定したメディアに読み書き出来る状態で、Weight Calcuを起動して下さい。
Time Machineと併用する場合は、ローカルディスクをバックアップ先に指定すれば良いでしょう。
(Macのみ)
念の為このプログラムによるバックアップとは別に定期的にデータファイルフォルダを丸ごとコピーしてバックアップされる事をお薦めします。
バックアップ設定の説明書(4Dリファレンスへのリンク)
復元方法
Optionキー(Mac) Altキー(Windows)を押しながらWeight Calcuを起動して下さい。
ダイアログが表示されますので、< バックアップ ファイルを復元する >を選択後、続行をクリックして下さい。
バックアップ ファイルを選択し復元します。
復元後、ダメージを受けたデータファイルと置き換えて頂ければ、復旧完了です。
*上記ダイアログで<Maintenance and Security Center >を選択し、データファイルのメンテナンスを行なう事もできます。
Maintenance and Security Centerの説明書(4Dリファレンスへのリンク)